第28巻 2020年 特集:スプリント能力と他種目の接点
[特集:スプリント能力と他種目の接点]
・大山卞圭悟(筑波大学)「スプリントと投げの接点を探る」
[原著論文]
- 奥平柾道(筑波大学大学院人間総合科学研究科)、山田魁人(筑波大学大学院人間総合科学研究科)、九鬼靖太(大阪経済大学人間科学部)、太田和希(筑波大学大学院人間総合科学研究科)、吉田拓矢(筑波大学体育系)、前村公彦(筑波大学体育系)、谷川 聡(筑波大学体育系)
「サッカー選手の三次元的なスプリント動作の特徴:陸上競技短距離選手との比較から」 - 馬場崇豪(東海学院大学)
「スプリント走における腕振り動作に関するバイオメカニクス的研究」
[スプリントに関する文献情報]
・小倉幸雄(大阪国際大学人間科学部)
[平成29年度 学会報告]
・小木曽一之(青山学院大学)
「日本スプリント学会第28回学会大会を終えて」
(研究発表)
- 欠端 岳(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)、後藤悠太(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)、礒 繁雄(早稲田大学スポーツ科学学術院)、彼末一之(早稲田大学スポーツ科学学術院)
「スプリントにおける股関節筋の主働筋および拮抗筋の活動」 - 坂田洋満(木更津工業高等専門学校)、民内利昭(木更津東高等学校)、櫻井健一(国際武道大学)、水谷未来(鹿屋体育大学)、松尾彰文(鹿屋体育大学)
「ブロックを蹴る意識を持たないスタート法の開発」 - 大塚光雄(立命館大学)、伊坂忠夫(立命館大学)
「400mハードル走のフィニッシュタイムに貢献する通過タイム、ステップ頻度およびステップ長の縦断的
変化:国際トップ選手と国内トップ選手の比較」 - 民内利昭(木更津東高等学校)、坂田洋満(木更津工業高等専門学校)、櫻井健一(国際武道大学)
「日本の障害走が世界で戦えない理由を求めて」